学生の声

実習での経験が今に繋がっています

実習での経験が今に繋がっています

取材日: 2019年11月14日

在学生 理学療法学科

名前: 泉 裕斗(4年)

  • 入学年:2016年
  • 出身高校:岡豊高校
  • 部活: ハンドボール部

土佐リハを選んだ理由

先輩に勧められてオープンキャンパスに参加しました。他校のオープンキャンパスにも参加しましたが、土佐リハは先輩方や教職員の雰囲気が良く、質問に対しても聞いたことだけでなく、プラスアルファの答えが返ってきて、勉学に励める環境だと感じたことが理由です。

学科選択の理由・きっかけ

高校時代、部活動で怪我をして理学療法士のお世話になりました。中学校では医療系を考えていたのが、これをきっかけに理学療法士を目指したいと思いました。作業療法士にも魅力を感じましたが、セラピストを志すきっかけがスポーツだったので、初心を貫きました。
実習での経験が今に繋がっています

学校生活について

スポーツ大会やかんきつ祭ではクラスが一致団結していて、それが国家試験の勉強でも教え合うという形で発揮されています。一人で勉強することも大切ですが、みんなで楽しく勉強することも大切だと感じています。また、教職員と親しみやすいのが土佐リハの特徴で、自分もこんな風になりたいと思わせる先生が多いです。個性豊かなクラスで、みんな向上心を持っているので、切磋琢磨していきたいと思っています。
実習での経験が今に繋がっています
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入学して成長したところ

コミュニケーション能力や自主性の向上には実習が大きく影響したと思います。最初はあまり話せませんでしたが、最後の実習では「コミュニケーションも大丈夫だね」と言ってもらえるようになりました。実習先で「どんどん質問した方がいいよ」と助言をもらい、疑問点はまず自分で勉強して、分からないことは質問するようにしていくうちに、常に考える癖がつきました。おかげで、就職試験では想定外の質問にも対応することができました。実習中に学んだことが就職活動でも役立ち、医療人としての心構えが備わったと感じています。
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