新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策の取り組み

本校における新型コロナウイルスに対する基本的な取り組みと体制

土佐リハでは消毒用アルコールを校内に設置し、教員および学生にはマスクの着用を義務付けています。接触を伴う実技の前後では手指や器具の消毒を行っています。また、ITツールやデジタルサービスを活用したオンラインでの授業やサポートができる体制を整えております。

コロナ禍でも、授業や学校行事を「できない」と諦めるのではなく、
どうしたら「できる」に変えられるか、工夫を凝らして取り組んでいます。

  • 授業

    状況に合わせて分散登校、遠隔授業、対面授業を組み合わせた対応をしています。

  • かんきつ祭(学園祭)

    2020年度は各教室に分散して生配信を視聴し、リモートで参加できるようにしました。

  • 情報発信

    在学生が動画でキャンパスツアーや学校紹介を行いYoutubeで公開しました。
    また教員がおうち時間の活用と運動不足解消のための体操を考案、「おうちde体操放送」としてテレビで放送されました。

  • 卒業式

    参加できない在学生や保護者に向けてオンラインで生配信。
    別室からリモートで参加する在学生の様子を会場にも配信し、参加者同士の顔が見える工夫をしました。