学生の声

道すがらで見つけた未来

道すがらで見つけた未来

取材日: 2019年09月03日

在学生 作業療法学科

名前: 坂本 芳章(1年)

  • 入学年:2019年
  • 出身高校:追手前高校
  • 部活: 軽音楽部

土佐リハを選んだ理由

「リハビリの仕事が向いてると思うから調べてみたら?」看護師をしていた母の言葉がきっかけです。当時は就職活動中で、土佐リハの隣にあるハローワークに通っていましたが、学校のことを調べて受験を決めました。入試が一ヶ月後に迫っていた時期だったので、取り寄せた過去問や高校の教科書を引っ張り出して猛勉強したことを覚えています。

学科選択の理由・きっかけ

精神・心理分野に興味があったことが理由で作業療法学科を選びました。昔から心理学に興味があり、大学では心理学の勉強をしたいと思ったものの、どう仕事に活かしてどう生計を立てればいいか、将来に繋がるビジョンが見えずに大学受験はしませんでした。興味のあることに関わりながら、就職のための資格も取得できる点は大きいです。
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学校生活について

授業も学校生活も久しぶりで楽しいです。体育館で卓球したりカラオケに行ったり、普通の男子高校生みたいな学校生活を送っています。やりたいことを持っている人が多くて、みんなしっかりしていると感じます。迷っていた当時の自分と比べたら、そういう目標があるだけですごいことだと思いますし、土佐リハは目標を持って続けていくのにいい環境だと思います。
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入学して成長したところ

卒業と国家試験合格という目標のために自分を律する意識です。意味のある勉強をしている実感があって、授業も楽しいです。前期試験は結果がよくて思わずバイト先で自慢してしまいました。今までは自分の興味のあることにしか触れてこなかったのですが、友達の趣味に触れて興味の幅も広がりました。あまり興味がなかったこともやってみると楽しいです。
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