枠にとらわれず挑戦したい
取材日:
2019年08月20日
在学生
理学療法学科
名前:
東 広将(3年)
- 入学年:2017年
- 出身高校:中村高校
- 部活:
野球部
土佐リハを選んだ理由
まず、高知市内で立地がいいと思いました。オープンキャンパスは面白くて、先生が丁寧に対応してくれた印象です。一緒に参加した母が土佐リハを勧めたぐらい学校の雰囲気がよかったです。
学科選択の理由・きっかけ
子どもの頃から落ち着きがなくておっちょこちょい。木に登って落ちたり、温泉に飛び込んで頭が割れたり、野球では骨折したり膝に水が溜まって病院通いなど、ケガが絶えませんでした。作業療法士ではなく、理学療法士になりたいと思ったのは、そんな自分の経験があったからだと思います。
学校生活について
地域リハの授業が面白いです。理学療法士は病院でケガをした人を診るもの、という固定観念を壊してくれました。この授業では、予防の観点で地域の方と接したり、起業してやりたいことを実現している講師の方の話を聞くことができます。病院の枠にとらわれず、セラピストとして活躍できる場がたくさんあると知りました。
入学して成長したところ
お酒が飲める年齢になり、飲みに行った先で大人と話す機会が増えました。将来について考えるようになって、少し大人になれた気がします。人と話したり本を読むことで、いろんな考えを知れるようになりました。理学療法士の勉強やそれ以外のこと、今できるうちにたくさん挑戦したいと考えています。土佐リハには大学併修制度があるので、それを活用して大学卒業資格の取得を目指していますし、理学療法士として、一度は県外に出てレベルアップしたいと考えています。