学生の声

高校からの先輩が後押ししてくれた

高校からの先輩が後押ししてくれた

取材日: 2019年07月26日

在学生 理学療法学科

名前: 山本 泰生(2年)

  • 入学年:2018年
  • 出身高校:中村高校
  • 部活: 硬式野球部

土佐リハを選んだ理由

土佐リハを選んだ理由は、土佐リハに通っている野球部の先輩から話を聞いて、おもしろそうだったから。オープンキャンパスには参加せず、パンフレットなどの情報と先輩の話から「ここしかない」と決めました。入学前でも入学後でも、先輩がいるのは大きいです。

学科選択の理由・きっかけ

高校の時、部活でケガをしてつらい思いをしました。自分と同じような人の、つらい思いをなくしてあげたいと思って、理学療法学科を選びました。
高校からの先輩が後押ししてくれた

学校生活について

野球は今も続けています。学校のクラブ活動だけでなく、社会人チームにも参加して、週に1~2回のペースで練習しています。入学してからは、身体が痛い時には、痛みの原因を考えるようになりました。3年生になるとテーピングの授業があるので、自分にも活かせると思っています。
高校からの先輩が後押ししてくれた
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入学して成長したところ

入学前、先輩から勉強が難しいとは聞いていたけど、そこまで気にしていませんでした。入ってみたら、本当に難しい。でも、やればできる。具体的に自分の将来につながることなので、勉強が楽しく思えるようになりました。おもしろいのは運動学や解剖学で、自分の身体の仕組みや筋肉のことを知っているって、かっこいいと思います。勉強ができなくても、スタートはみんな一緒なので大丈夫。先生も先輩も教えてくれるので安心です。
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