学生の声

学んだことを実習に繋げられる楽しさ

学んだことを実習に繋げられる楽しさ

取材日: 2019年06月19日

卒業生 作業療法学科

名前: 秋田 眞歩

  • 卒業年:2016年
  • 就職先:野並会 高知病院
  • 部活: 帰宅部

土佐リハを選んだ理由

四国の学校の中で、国家試験の合格率が上位だったことが大きかったです。高校時代の先輩が在学していたので、話を聞き、また実際にオープンキャンパスに参加して、楽しくリハビリについて学ぶことができたので、土佐リハに決めました。

学科選択の理由・きっかけ

高校時代、剣道の部活中に怪我をし、病院を受診すると「もう剣道はできない」と言われ悔しい思いをしました。その時、身体面はもちろん精神面もフォローしてくれる作業療法士と出会い、試合に出られるまで回復したことで、リハビリに興味をいだきました。元々は保育士か警察官にと考えていましたが、作業療法は小児の分野にも関われると知ったことで作業療法学科へと進学しました。

学校生活について

気になる分野や理解するのに難しい分野の事を理解する為に、ボランティア活動に参加したり、少しずつ机上で学んだ事を実習に繋げられたりすることが楽しさに繋がりました。
学んだことを実習に繋げられる楽しさ

入学して成長したところ

友達や先生とのかかわりを通じて人に心を開き、柔軟で強い自分になれました。土佐リハを卒業し、就職してからは、入院から退院、外来まで患者さんの変化を間近で見られる事や、元気に退院し「ありがとう」と笑顔で帰られる姿を見た時に、やり甲斐を感じます。
学んだことを実習に繋げられる楽しさ