Kenji Hagihara
作業療法学科
作業療法学科 講師 / 作業療法士・学術修士
BBATの臨床における有用性について
高知県出身の萩原先生は、本校作業療法学科で開講している身体障害作業療法学や作業療法評価実習などの科目を担当しています。
萩原先生は高知県作業療法士会をはじめ、筋肉の収縮機能に着目した治療技術の研究を行う「日本マイオチューニングアプローチ学会」に所属しており、また統合失調症や不安障害・抑うつなどの精神疾患の方々に対する自己身体への気づきが精神的安定につながるという治療方法(BBAT:Basic Body Awareness Therapy)の効果について研究しています。
釣りや料理が趣味の萩原先生は、学生達からも話しやすい人気者です。
(1)認知神経リハビリテーション学会 アドバンスコース修了
(1)日本作業療法士協会
(2)日本認知神経リハビリテーション学会
(3)日本マイオチューニングアプローチ学会
(4)臨床精神科リハビリテーション研究会
(5)高知県作業療法士会