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2020年度「生命(いのち)の基金」に4名が採択されました

2021.03.31

2020年度「生命(いのち)の基金」の助成事業に、本校教員の研究が採択されました。

「公益信託 高知新聞・高知放送生命(いのち)の基金」は、医療の充実や振興のために治療や研究、支援活動などに取り組む人たちを助成するための基金です。

今回選ばれた助成事業22件のうち4件を本校が占める快挙!!

教員の研究が地域医療に貢献する活動として認められたこととなります。

3月31日、高知新聞放送会館で贈呈式が行われ、理学療法学科の近藤寛先生、渡邊家泰先生、作業療法学科の萩原賢二先生、稲富惇一先生が出席しました。

対象となった研究は以下の通りです。

◆近藤先生「安全に可能な全身振動刺激療法とバランス能力に関する研究」

◆渡邊先生「脳卒中の異常歩行と筋活動からみた歩行障害の特性」

◆萩原先生「転倒予防に向けた健常者と比較した統合失調症患者の特徴」

◆稲富先生「不器用な子ども達の動作獲得に向けた包括的支援プログラム」

今後、ますますの活躍が期待されます。おめでとうございました!

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