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第50回四国理学療法士学会で表彰を受けました

2022.12.09

11月26日(土)、徳島県で四国理学療法士会50周年記念講演・記念式典が行われ、本校関係者4名が表彰されました。

記念講演では、森本榮先生(公益社団法人日本理学療法士協会常務理事)が「四国理学療法士会創立50周年の価値-50年の経過で理学療法士に影響を及ぼした事象の再考から-」のテーマで、理学療法士の歴史や実績についてお話しされました。

また、本校の宮本謙三校長が高知県理学療法士協会会長として記念講演の座長を務めました。

記念式典では「功労分野」で宮本校長が、また同学会で10回以上発表を行ったとして「学術分野」で竹林副校長・榎勇人先生(本校1期卒)・滝本幸治先生(本校4期卒)の3名が表彰を受けました。

翌日はハイブリッドで学会発表が開催され、本校教員の竹林副校長、奥田先生、近藤先生の3名が対面での発表を行いました。

来年は高知県で開催予定で、本校の渡邊先生が準備委員長を務めます。本校では学術活動にも力を入れており、今後ますますの活躍が期待されます。

 

▼発表演題
竹林副校長「高齢者におけるタイミング一致課題と身体機能との関係」
奥田先生「歩行動作イメージと物体運動イメージによる疼痛閾値の変化」
近藤先生「安全性を考慮した座位での全身運動トレーニングが身体機能に与える影響」

 

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