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学術雑誌『高知県理学療法』に卒業生と教員の論文が掲載されました

2022.04.01

学術雑誌は、学会発表等の研究成果をまとめた刊行物です。

この度、本校卒業生の門脇一弘先生(19期卒)、本校教員の竹林秀晃先生渡邊家泰先生の論文が『高知県理学療法』に掲載されました。

門脇先生は注意障害を有する脳卒中患者のアプローチについて、竹林先生は姿勢制御のメカニズムについて、渡邊先生はオンライン授業の学生満足度について解説されています。

それぞれ、患者様や学生に対して、よい良いリハビリテーションや授業展開とは何かについて探求されており、今後ますますの活躍が期待されます。

 

『高知県理学療法 第28号 2021』(高知県理学療法士協会発行)

▼門脇一弘先生「歩行時に受動的な注意低下を認めた半側空間無視患者に対するアプローチ」

▼竹林秀晃先生「姿勢制御のメカニズム」

▼渡邊家泰先生「コロナ禍における遠隔授業の満足度に関連する因子ー質問紙調査法を用いた横断研究ー」

 

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