新着情報

稲富先生が第31回四国作業療法学会「優秀賞」を受賞しました

2022.03.18

2月26日(土)、27日(日)、「四国作業療法学会」がオンラインで開催されました。

本校からは教員2名が参加。作業療法学科長の片岡聡子先生がセミナーで講演を行い、同学科の稲富惇一先生が一般演題で発表し「優秀賞」を受賞しました。

最高賞となる優秀賞の受賞は、本校では2019年の片岡先生に次いで2人目となります。

演題は「コロナ禍における子ども運動教室の必要性」で、これは昨年8月にオーテピア高知図書館で行った子どもイベントについて述べられたものです。

 

脳卒中や小児分野を専門とする稲富先生は、これまでにも「不器用な子ども達の動作獲得に向けた包括的支援プログラム」が公益信託 高知新聞・高知放送「生命(いのち)の基金」の助成に採択されたり※1、高知の子育て応援ウェブメディア「ココハレ」にその活動が取材されたり※2、またオーテピアでの子どもイベントの取り組みが『図書館雑誌』に掲載される※3など、特に小児分野で目覚ましい活躍を続けています。

 

【関連記事】

※1 2020年度「生命(いのち)の基金」に4名が採択されました

※2 子育て応援ウェブメディア「ココハレ」に稲富先生の記事が掲載されました

※3 オーテピアでの取り組みが『図書館雑誌』に掲載されました

 

https://wp.me/p8ZzAS-1Yk