▼感謝を伝える会
卒業式の後、卒業生主催の「感謝を伝える会」を実施しました。
これは、コロナ禍以前に行われていた謝恩会の代わりとなるものです。
卒業生が司会進行を務め、各学科で作成したメッセージムービーを視聴しました。
クラスメイトへのメッセージでは
「みんなと過ごした4年間は最高の思い出です」
「コロナでやりたい事も制限されたけど、みんなと卒業できてよかった」
家族に向けてのメッセージでは
「4年間この学校に通わせてくれてありがとう」
「1人の社会人として目の前の患者さんを1人でも多く助けていきたいです」
「初任給を貰ったら美味しいものを食べに行きましょう」
「2人がおじいちゃんおばあちゃんになったらリハビリするきね!」
と、感謝や決意が述べられていました。
その後、教員に、26期生の指導が”終了する”意味を”卒業”ともじって作られた“卒業証書”や花束が手渡され、「感謝を伝える会」は笑いと涙に包まれた時間となりました。
▼最後のホームルーム
学生生活最後のホームルームでは、担任から4年間を労う言葉と未来に向けたエールが送られました。また、本校で仲間と過ごす最後の時を楽しんでいました。
卒業生の皆さん、4年間お疲れさまでした。
皆さんのセラピスト人生が充実したものでありますように。
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