4月、内田脳神経外科の加賀野井先生を講師にお迎えし、両学科の4年生が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
国内には認知症者数を超える「認知症サポーター」がいるものの、充足している状況ではありません。
講座では認知症がどういった病気によって引き起こされるのか、その症状や原因など、認知症についての理解を深めた上で、認知症サポーターにできることについて学びました。
「認知症サポーターは、認知症の方やその家族の『応援者』、まずは認知症について正しく理解することが大切」と加賀野井先生。
認知症の方だけでなく、その家族の方へのサポートを含め、身近なところから実践できることがあると学生たちは学んだようです。
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