この度、理学療法学科の渡邊家泰先生が新たに「補装具」分野の「認定理学療法士」資格を取得しました。

渡邊先生は既に「脳卒中」「運動器」「健康増進」の分野で同資格を取得しており、今回で４つ目の認定理学療法士となります。

日本理学療法士協会の会員は13万人以上、その内認定理学療法士の保有は約10％です。

また、保有率約１％と言われる「専門理学療法士」資格を３名の教員が更新。竹林秀晃副校長が７分野（運動器・スポーツ・神経・小児・支援工学・予防・地域）で、岡部孝生先生は基礎、奥田教宏先生は運動器とスポーツの分野で資格を更新しました。

どちらの資格も、国家試験に合格し理学療法士となった後の持続可能な生涯学習制度として日本理学療法士協会により位置付けられています。働き方に応じた多様性と深化の動機づけとなるキャリア開発プログラムです。

認定理学療法士、専門理学療法士は、より高い専門性を兼ね備えたスペシャリストであり、５年毎の更新制度のため継続的な研鑽が求められます。

渡邊先生、竹林先生、岡部先生、奥田先生、おめでとうございます！

※本校教員の同資格保有一覧 （）内は分野名

▶専門理学療法士

竹林秀晃先生（基礎・運動器・スポーツ・神経・小児・支援工学・予防・地域）

宮本祥子先生（理学療法教育）

岡部孝生先生（基礎）

奥田教宏先生（運動器・スポーツ）

▶認定理学療法士

奥田教宏先生（学校教育）

渡邊家泰先生（補装具・脳卒中・運動器・健康増進）

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