３月20日（日）第35回高知県理学療法学会がオンラインで開催されました。

本校からは、渡邊先生が演題発表、竹林先生が座長として参加。

本校卒業生からも多くの演題発表がありました。内容も多岐にわたり、新型コロナウイルス感染者に対する理学療法効果など最先端のものも含まれています。

卒業後もこうして成長した卒業生の活躍に触れることのできる学会は、教育成果としてうれしさを感じる瞬間の一つです。

会では、前年の学会で発表された渡邊先生の演題「コロナ禍における遠隔授業の満足度に関連する因子～質問紙調査法を用いた横断的研究～」が「学会長賞」を受賞しました。

感染対策と学生教育の向上を目的とした本校のオンライン授業の取り組みを示した内容です。今後もさらに工夫してICTを活用した授業の構築に取り組んでいきたいと思います。

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