この度、本校作業療法学科の安岡先生が「生活行為向上マネジメント指導者(MTDLP指導者)」に認定されました。
同科の桂先生(2018年2月取得)、稲富先生(2018年10月取得)に続き、本校では3人目の有資格者となります。
生活行為向上マネジメント(MTDLP)とは、一般の方にも分かりやすく「作業療法を可視化するツール」として、実習や臨床の現場でも用いられるものです。
よりよいリハビリテーションを提供するために今後の作業療法に必須とされています。
このMTDLPを作業療法士に講習(指導)することのできる「指導者」の資格が「MTDLP指導者」で、日本の作業療法士約10万人に対して有資格者は推定200人強と、難関の資格です。
本校は3名ものMTDLP指導者が在籍する、全国でも数少ない学校となりました。
MTDLP=Management Tool for Daily Life Performance
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