作業療法学科3年生は、「環境適応作業療法学Ⅳ」の授業で、
“自助具”を作製しました????
“自助具“とは、病気や障害で今までできていた動作ができなくなったり、
市販の生活用具が使いにくい方のために、改良や工夫をして使いやすく改善した、
日常生活を助けてくれる用具です
作業療法士は、対象者が普段の生活で困難を感じている動作を把握し、
それぞれの対象者のニーズに合わせて、最適な自助具を作製します
対象者の自立した生活の獲得と生活の質を高めることにも貢献します
学生たちは具体的に疾患を想定し、どのような場面で使うかイメージをしながら
取り組みました