4月25日(火)、本校体育館でスポーツ大会を開催しました。
ここ数年は新型コロナの影響で、中止や縮小開催となり、全校が集まってのスポーツ大会とはいきませんでしたが、今年は4年ぶりに全学年が集結。両学科の1年生から4年生まで、計8クラスがバレーボールで競いました。
競技は各学科で予選リーグを行い、予選を勝ち抜いた1チームがそれぞれ決勝へ。1試合は15点制の3セットマッチで、3セット目は時間制限制。規定の時間が経過した時点で同点だった場合は、各チーム代表10人によるじゃんけん勝ち抜き戦という変則仕様。1セット目と2セット目でのメンバー入れ替えが必須ということもあり、フルセットや逆転など、熱戦が続きました。
プレーだけでなく応援を通じて、高まる一体感。コロナ禍ではなかなか実現しなかった光景が帰ってきました。
チームの一員として出場した教員も、学生からの応援を受け、プレーで魅せました。
決勝に進んだのは3年理学療法学科チーム(3PT)と4年作業療法学科チーム(4OT)。
それぞれ1セットを奪い、勝負はフルセットへ。ジュースにもつれ込み、手に汗握る試合となりました。
▶決勝戦:最終セット13-11からの様子をYouTubeで見る
見事なチームワークとここ一番の勝負強さで優勝した4OTの皆さん、数々の逆転劇で会場を盛り上げ、準優勝した3PTの皆さん、お疲れさまでした。
来年はコロナ禍以前のように、様々な種目で競い合うことが予想されます。今年以上に熱い試合と素晴らしい応援が繰り広げられるでしょう。
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