この度、本校理学療法学科の奥田教宏先生と竹林秀晃学科長が一部を共同執筆した書籍
『基本編・ケースで学ぶ理学療法臨床思考 第2版』が出版されました。
この本は、理学療法士を目指す理学療法学生や新卒者などの初学者を対象に、
臨床現場で多くかかわる骨折や末梢神経障害などの整形疾患や
脳卒中、パーキンソン病などの神経疾患、
心不全や呼吸器疾患などの内部疾患といった
さまざまな疾患に対する理学療法の考え方が書かれたものです。
今回、出版社の文光堂さんから依頼を受け、両先生は「末梢神経障害」の項目を執筆しました。
学生はもとより、臨床現場の理学療法士の方にも参考にして頂ける内容となっています。
興味を持たれた方は、ぜひお手に取ってみてください。
https://www.bunkodo.co.jp/book/BUP4N973G8.html
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