3月9日、第23回土佐リハビリテーションカレッジ卒業式が行われ、
卒業生たちは思い出深い学び舎を巣立ちました。
卒業式には県内高等学校関係者や、高知県理学療法士協会・高知県作業療法士会の役員にもご臨席頂きました。
学生生活を温かく支えてくれた保護者や、学園祭やサークル活動で共に思い出を作った在校生らが見守る中、卒業生一人ひとりに宮本校長から卒業証書が手渡されました。
本校の大﨑理事長は「自分らしい幸せを掴むには、思いがけないピンチをどう乗り切るか、がポイントです。」「ピンチに遭遇しても、分け隔てのない優しさを誰に対しても与えられる人になって下さい。」と、医療人として新たな人生のステージに上がる卒業生にエールを送りました。
卒業生は全国各地の病院や福祉施設に入職します。
希望に満ちた卒業生に幸多かれと祈ります!