作業療法学科の稲富惇一先生が、日本作業療法士協会の定める
“生活行為向上マネジメント指導者”に認定されました (*’ω’*)ノ
生活行為向上マネジメントとは、生活行為向上を図るために必要な要素を分析し
改善のための支援計画を立て、それを実行することです。
つまり、対象者がしたい活動、意味のある生活行為に焦点をあて、
“作業療法を見える化”することにより、ご家族・支援者などにも、
作業療法の目的を共有しやすくしたツールです!
今後の作業療法士にとって欠かせないものになっていくと予想される、生活行為向上マネジメント。
稲富先生は、四国でも数少ない指導者となりました(・ω・)ノ♪