3月8日、卒業式が挙行され29期生が土佐リハを巣立ちました。
華やかな装いに身を包んだ卒業生が入場すると
集まった保護者や在校生、来賓の方々が温かく迎えました。
式典は竹林副校長の開式の辞で始まり
続いて卒業証書授与、優秀賞授与などが行われました。
在校生送辞・卒業生謝辞
在校生を代表して、理学療法学科3年生が
先輩たちの4年間を労い、憧れの言葉とともに送辞を述べました。
また、卒業生謝辞では理学療法学科の岡﨑江海さんが
学生生活を振り返り、実習で直面した大きな不安や
その中で教員・家族の支えがあったことに
感謝の気持ちを表しました。
卒業生入場の前には、4年間を振り返る動画の視聴など
趣向を凝らした最後のホームルームが行われました。
「これからは理学療法士・作業療法士の先輩として
同じ仲間として皆さんと一緒に切磋琢磨していきたい。
困ったときにはいつでも頼ってください」と
教員はメッセージをおくりました。
卒業生は、教室での最後のひとときを過ごし、
会場へと向かいました。
式典終了後には、卒業生がゼミ教員を囲み
感謝の気持ちを込めた
プレゼントを渡すシーンも見られました。
いよいよ4月からは理学療法士・作業療法士として
セラピスト人生の第一歩を歩み始めます。
教職員一同、卒業生の皆さんの歩みが希望に満ち
どんな困難も乗り越えていくことを願っております。
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