教員紹介 | 片岡 聡子

Teacher教員紹介

片岡 聡子

片岡 聡子

Satoko Kataoka

作業療法学科

作業療法学科長 / 作業療法士・保健学修士

研究テーマ

(1)脳血管障害者に対するactivityを用いた治療効果
(2)作業療法士の生涯教育について

プロフィール

片岡先生

片岡先生は、脳血管障害に対する作業療法について研究しています。「脳血管障害」に特化した研究会に所属し、各種研修会での講師活動、作業療法関連書籍の執筆など積極的な学術活動を展開しています。
授業では「即戦力を育てたい!」との思いから、身体障害分野の対象者への触れ方や治療実技など臨床現場を想定した授業を展開しています。
また、これからの社会に求められる人材や概念についても追求し、変化の多い時代に適応できるジェネラリストとしての作業療法士の育成を念頭に教育しています。

資格・受賞歴

■資格

(1)福祉住環境コーディネーター2級

■受賞歴

第30回四国作業療法学会 優秀賞「育児中の作業療法士の生涯学習の現状と課題」

所属学会・団体

(1)日本作業療法士協会
(2)高知県作業療法士会
(3)CVA時期別OT研究会
(4)日本COG-TR学会
(5)活動分析研究会 高知県代表
(6)日本ボバース研究会

片岡先生
からの
メッセージ

片岡先生
1.学生に一番伝えたい事
「ともに学びあう仲間は、一生の宝」
作業療法士は資格取得に向けて、また取得後も生涯勉強を続けていくべき職種です。時にはそれが苦しい時もあるでしょう。一人では乗り越えられないことも仲間となら乗り越えられる、続けられるものです。私自身、学生時代も作業療法士になってからも多くの素晴らしい仲間と出会い、支えられてきたという実感があるからこそ、みんなにも伝えたい言葉です。学生生活の苦楽を共にし、いま隣にいる仲間を大切にしてください。心を開き、思いや考えをぶつけ合い、受け止めあうことで仲間になっていきます。
2.医療系進学を目指す人へのメッセージ
作業療法対象者は、心身ともに傷ついていることが多いです。自分や自分の家族がこのような状況になった時、どんな作業療法士に身を預けたいですか?理想の作業療法士像を思い描き、一緒に頑張りましょう。
3.片岡先生にとって作業療法士とは?
「知性・人間性・技術力のバランスのとれた人」
対象者に臨むにあたって、この3つの要素すべてが大切です。この3つをより大きく深く、そしてバランスよく成長し続けるべき仕事が、作業療法士の仕事です。トライすべきことが多いからこそ面白い仕事だと思います。

活動実績・研究内容

■主な研究論文
統合失調症患者の歩行の特徴について 自己感と歩行能力・足底触圧覚の関連性

萩原 賢二, 畑田 早苗, 片岡 聡子, 箭野 豊, 稲富 惇一

日本作業療法学会抄録集 53回 OH - 4 2019年9月

発達障害児を持つ保護者への子育て支援講座開催の効果

片岡 聡子, 箭野 豊, 萩原 賢二, 稲富 惇一, 畑田 早苗

日本作業療法学会抄録集 53回 OI - 4 2019年9月

性質の異なる運動イメージ評価の相関関係の有無について

稲富 惇一, 畑田 早苗, 萩原 賢二, 箭野 豊, 片岡 聡子

日本作業療法学会抄録集 53回 PP - 1E01 2019年9月

高知県の放課後児童クラブの現状と作業療法士による支援ニーズ

細川 かおり, 篠田 かおり, 片岡 聡子, 畑田 早苗, 小林 隆司

日本作業療法学会抄録集 53回 PI - 1C02 2019年9月

育児中の作業療法士の生涯学習の実態と課題に関する調査

片岡聡子, 畑田早苗, 宮本謙三

作業療法 38(3) 285 - 293 2019年

片麻痺者の麻痺側上肢の動作学習場面における作業療法士の思考・実践過程の分析

片岡聡子, 箭野豊, 白石かおり, 萩原健二, 井上美和, 畑田早苗, 宮口英樹

土佐リハビリテーションジャーナル 10 9 - 16 2016年

高校生への作業療法の社会的認知度を上げるための一考察

畑田早苗, 井上美和, 白石かおり, 福岡知之, 片岡聡子

土佐リハビリテーションジャーナル 9 31 - 38 2010年

職業アイデンティティ育成に向けた取り組み-高校生に作業療法を紹介するDVDの作成の取り組み―.

畑田早苗, 北野知地, 坂東奈保子, 福本倫之, 百田貴洋, 中島聡子

土佐リハビリテーションジャーナル 7 11 - 17 2009年

脳卒中×臨床OT -「今」,リハ効果を引き出す具体的実践ポイントー

山本伸一(編著)

2020年9月30日

■主な講演・学会発表
重度片麻痺者に対するActivityの一考察~姿勢定位と視覚探索を考慮した関わり~

第8回四国ブロック活動分析研究大会 2018年12月

活動分析とADL

第8回四国ブロック活動分析研究大会 2018年12月

息を合わせて擦ってみよう-洗体動作を用いたアプローチで靴下履き動作が可能となった一症例-

第30回活動分析研究大会 2018年5月

活動分析と作業療法

第28回四国作業療法学会 2018年1月

タオル擦りを用いたアプローチ‐靴下履き動作が可能となった一症例ー

リハビリテーション・ケア合同学会 2018年

息を合わせて擦ってみよう-洗体動作を用いたアプローチで靴下履き動作が可能となった一症例-

第7回四国ブロック活動分析研究大会 2017年

うどんづくり~末梢からの感覚入力を通して~

第7回四国ブロック活動分析研究大会 2017年

高知県における育児中の作業療法士の生涯学習への取り組みの現状について

第51回日本作業療法学会 2017年

幼児に対する“雑巾がけ”の身体機能へ効果

第50回日本作業療法学会 2016年9月9日

脳卒中患者に対するCoupling Activityを用いた治療効果について

第6回四国ブロック活動分析研究大会 2016年