1月28 日(土)・29日(日)の2日間、「第32回四国作業療法学会」が行われ、本校から作業療法学科教員３名が参加しました。

両日ともにオンラインでの開催で、28日は桂先生と安岡先生が「教育講座①」をシンポジウム形式で担当。翌29日には、稲富先生が口述発表を行いました。

本校教員は、学生教育と両立しながら日々研鑽に励んでいます。研究は、対象者の「今」に直結するほか、リハビリテーション医療の充実、健康増進、地域コミュニティの創生など、社会にも貢献するものです。今後も研究活動が期待されます。

シンポジウムテーマ

▶桂先生・安岡先生「MTDLPを語る〜概論から実践へ〜」

発表演題

▶稲富先生「幼児におけるFunctional Reach Testの有効性の検討～重心前方移動距離に着目して～」

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