本校では今年度より新たに作業療法学科に安岡希和先生を迎え、新しい体制をスタートさせました。
高知県出身の安岡先生は岡山県で臨床経験を積んだのち帰高。
今春まで県東部の病院で勤務していました。
臨床の現場では、人生の最期に寄り添う「終末期医療(ターミナルケア)」に作業療法士として関わってこられた先生です。
授業では1年生の基礎作業学や2年生の神経内科学演習などを担当しています。
入学したばかりの1年生ともすっかり打ち解け、先生の周りには学生の輪ができていることもしばしば。
「作業療法は楽しい!」と語る安岡先生。
勉強熱心でエネルギッシュな姿は学生や教職員に刺激を与えてくれます。
先生の今後一層の活躍が期待されます。
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