本校では、理学療法学科3年生の真砂佑紀さんが発起人となり
“エコキャップ運動”に取り組んでいます
ペットボトルのキャップのリサイクル“エコキャップ運動”で回収したエコキャップは、
様々な製品に生まれ変わり、発生した利益を発展途上国の子どもに向けワクチン代
として寄付されます
真砂さんは、スーパーでこの活動を目にし感銘を受けたことがきっかけで、
自分もやってみたいと思ったそうです
まず当校のボランティアサークル“地域コミュニティサークル”へ入り、
この思いをみんなに伝え協力を得て、ポスターを作ったり、回収箱を作成したり、
学校全体へ声掛けして活動を広めています
食堂前や講義棟入り口などに回収ボックスを設置していて、
学生や教職員も協力して集めています
当初思っていたよりもたくさんのキャップが集まり、「行動を起こす」という事の
大切さを実感しているそうです
今後この活動が広く知られることを願っています