理学療法学科3年生は、地域におけるリハビリテーション活動の内容を知り、
実際に理学療法士としてどのような専門的知識・技術が活用できるのかを考えるため、
地域の施設等に出向いて実習を行っています
今回、大津地区にある宅老所“たんぽぽ”さんを訪問し、学生たちの考案した
レクリエーションなどを共に行いました
手作りの輪投げや、紙コップで工作したけん玉など、参加者の皆さんも楽しく
盛り上がっていました
学生たちは地域の方たちと交流を深め、今後地域リハビリテーションにどのような
ニーズや課題があるのかを考察し、さらにその中での理学療法士としての役割
について考えを深めることができました