作業療法学科2年生は、「基礎作業学実習Ⅱ」の授業で、陶芸に取り組んでいます‼
講師の西邨出先生((株)陽和工房)は、日本伝統工芸展で入賞されるなど、
とても有名な先生です✨
今までの授業の中で、土を成形し絵付けを行いました
そして今回、安芸市にある“内原野陶芸館”を訪れ釉薬(ゆうやく)を塗る作業を
行いました。
釉薬の種類や塗り方によってさまざまな色を出すことが出来ます????
西村先生は、
「陶芸の世界は分業が一般的。作業療法を行うにあたって、色んな患者さんがいる中で、
その人に向いている作業を分析し、分業をするというやり方もある。
仲間で一つのものを作り上げていくという考え方も持って欲しい。」
と学生たちに伝えました
学生たちは陶芸の手順を確認しながら、作業療法の要素を考察しました。
1か月後の焼き上がりがとても楽しみです (*´ω`) ????