作業療法学科3年生は、“治療学セミナー”の授業で、講師に有限会社あーと・ねっと(京都市)の
灘裕介先生を招き、「発達障害の地域での実践」について学びました。
灘先生は、子どもの発達について関わる中で、困っていることの作業・活動を分析し、
うまくいかない要素を取り入れて作業療法(子どもの場合は遊び)を提供しています。
実技の時間には、学生たちはグループに分かれ、道具を用いて、運動・思考を組み合わせた
様々な“遊び”を考えました(*’ω’*)
作業療法では、一つのものを見ても、いろんな発想ができることが大事です。
発達支援の視点でアレンジしながら、遊び方の工夫を考え発表しました。