作業療法学科の片岡聡子学科長の研究が、「生命(いのち)の基金」に
採択されました。
公益信託高知新聞・高知放送「生命(いのち)の基金」は、
難病や障害と闘う個人や団体、医療・研究活動に取り組む人たちを助成する事業です。
片岡学科長の研究テーマは
「発達障害児の保護者のための体験型支援プログラム」です。
このプログラムを保護者自身が体験することで、子どもへの障害受容を促したり、
育児ストレスの軽減を図ったり、症状理解を促進させたりと、
保護者支援・子育て支援に貢献します。
また、畑田学生支援室長が副会長を務める、高知県災害リハビリテーション
連絡協議会の研究「災害リハビリテーション支援の構築と実践」も採択されました。
土佐リハは今後も地域医療への貢献につながる研究・活動をしていけるよう頑張ります。
※高知新聞3月25日付朝刊