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2017年度「生命の基金」に採択!

2018.03.28

作業療法学科の片岡聡子学科長の研究が、「生命(いのち)の基金」

採択されました。

 

 

公益信託高知新聞・高知放送「生命(いのち)の基金」は、

難病や障害と闘う個人や団体、医療・研究活動に取り組む人たちを助成する事業です。

 

 

片岡学科長の研究テーマは

「発達障害児の保護者のための体験型支援プログラム」です。

このプログラムを保護者自身が体験することで、子どもへの障害受容を促したり、

育児ストレスの軽減を図ったり、症状理解を促進させたりと、

保護者支援・子育て支援に貢献します。

 

 

また、畑田学生支援室長が副会長を務める、高知県災害リハビリテーション

連絡協議会の研究「災害リハビリテーション支援の構築と実践」も採択されました。

 

土佐リハは今後も地域医療への貢献につながる研究・活動をしていけるよう頑張ります。

 

※高知新聞3月25日付朝刊