８月23日(火)、オーテピア高知図書館で『ガイダンスだけどガイダンスよりちょっといいことがあるガイダンス』を開催しました。

普段の進学ガイダンスにはない「体験」をふんだんに盛り込んだこのイベントは、「頭の中の私」と「実際の私」をテーマに、肉体面・精神面から自分を知ることのできるイベントです。

体験を通して理学療法士や作業療法士の仕事についてお伝えしたり、参加された方の進路の悩みにもお答えしました。

▶理学療法体験（体組成検査、エコー、筋力測定）

▶作業療法体験（運動イメージテスト、感覚誤差体験、心理検査）

参加者の中には、既にオープンキャンパスに参加されたことのある高校生や、この日たまたまオーテピアに来ていて、立ち寄ってくれた方も。自分の体や心の状態を知り、感心したり驚いている姿が見られました。

こうしたイベントをきっかけに理学療法や作業療法、セラピストの仕事に興味を持っていただけたら幸いです。

スタッフを務めた本校の２年生も、開場前は緊張した面持ちでしたが、次第に緊張も解れ楽しみながらイベントに臨むことができたようです。

授業以外でのこうした体験は、今後の生活やセラピスト人生にも役立っていく貴重な「経験」です。９月にオーテピアで行う高齢者向けイベント「こけないために脳と体を鍛えよう」でも学生スタッフが参加します。参加された方への真摯な対応と積極的な姿勢が学生たちの成長にも繋がると期待しています！

『ガイダンスだけどガイダンスよりちょっといいことがあるガイダンス』、普段よりも「ちょっといい」体験をしていただけたのではないでしょうか？「いいことがあったな」と思っていただけたら幸いです。

https://wp.me/p8ZzAS-2er

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