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25期生、セラピスト一年生として奮闘中!

2021.07.08

4月にセラピスト人生のスタートを切った25期生も、夏を迎え、少しずつ臨床家として自信をたたえた表情を見せ始めました。理学療法学科25期生の中村さんは、現在、高知市にある「だいいちリハビリテーション病院」で修業を重ねる日々を過ごしています。



だいいちリハビリテーション病院は、桜の名所「堀川」のそばにあり、“365日、地域に根差した病院”として、患者さまに心の安らぎをもたらす医療サービスを提供しています。リハビリテーション科の皆さんは、患者さまから得た学びを学会等で発表し、発表で得た学びを患者さまへと還元することで、全体のレベルを高めています。中村さんは温かさと厳しさが同居する先輩達の雰囲気に惹かれ、仲間入りを果たしました。

 

中村さんは努力家で優しい性格の持ち主です。在学中は周囲から厚い信頼を集め、学校行事では、クラスを代表する役に何度も抜擢されました。

また野球部にも所属し、遊撃手として活躍。全国大では準優勝も経験しました。

※後列左から4番目が中村さん

院内カンファレンスでは、理学療法士の視点から発言を促される機会が増え、医療チームの一員として責任ある振る舞いが求められつつあるそうです。中村さんは「入職後日が浅く、まだ分からない事もまだ多いですが、先輩方から沢山吸収して頑張りたいです」と話しています。

巣立ちを見送った先生は、1年後、2年後の成長が楽しみです」と目を細めています。

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