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2018.12.21
理学・作業療法学科2年生は、県内外の病院や施設で、2週間の臨床評価実習に取り組み、
症例報告会を行いました。
今回の実習の課題である“評価”とは、患者さんの症状や障害の程度、
身体や精神の状態を検査し問題点を抽出することです。
そしてその人に合ったリハビリプログラムを立案します。
学生たちは、発表に際して相手に分かりやすく伝えられるよう、レジメにまとめて発表しました。
お互いに質問をし合いながら、自分たちの実習経験をクラス全員で共有し、理解を深めました。