11月3日(土)本校で開催された、“大津地区地域リハビリテーション応援団”主催の
総勢50名によるイベントに教員、学生たちが協力しました。
このイベントの目的は、地域の方がふれあい交流する機会を持つ事と、
リハビリテーションを少しでも体験できる場を学校にて提供するものです。
本校教員、学生の指導のもと、地域の方と中学生がそれぞれペアになり、
握力や体組成計での測定や、立ち上がりやジャンプのテストを行い、健康状態をチェックしました。
また作業療法体験においては、本校学生がサポートをしながら、
レジン液を用いてアクセサリーを作りました。
今後も地域リハビリテーションの理解を深めるために、このような催しを開催していきます。