土佐リハビリテーションカレッジ同窓会「未来会」は、本校第1期生卒業時に設立され、卒業生によって運営されています。
「未来会」では、卒業生の更なる知識・技術の向上を目的とした勉強会の開催や、先輩・後輩の繋がりをいかした学術情報の共有など、患者様にとって、より良いリハビリテーションプログラムの提供につながる取り組みを展開しています。

未来会について

未来会 会長 竹林 秀晃

自らの力で未来を創造しよう

土佐リハビリテーションカレッジ同窓会“未来会”は、卒業生と共に新たな伝説を作って会にしたいと1997年に発足しました。
“未来会”の名称は、初代校長梅澤先生によって命名され、「未来に向けて頑張ろう」「自らの力で未来を創造しよう」という想いが込められています。

山北キャンパスから大津キャンパスへと校舎の移転はありましたが、「土佐リハ」という同じ学び舎で、数々の出会いや体験を通して学んだ自信と誇りを胸に、自分たちの一挙手一投足が、母校の発展につながることを忘れず、常に未来をみて頑張っていきましょう。

いま皆さんは、コロナ禍において様々な対応に追われていることと思います。
しかし未来会は活動を止めることなく、勉強会もオンライン化し、場所を問わず参加できるようになりました。一見、困難に見える状況においても、最新のツールを活用し発展していくことで未来会の名前に恥じない活動を継続できると信じています。
ぜひ、このホームページを交流や情報収集の場として活用してください。
いっしょに未来を創っていきましょう。