土佐リハジャーナル投稿規定(2021年11月改訂)

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土佐リハビリテーションジャーナル 投稿規定

1.投稿者の資格は次の通りとする.
1) 本学の専任講師が筆頭,または共著者であるもの.
2) 本学の卒業生(但し,本学専任講師が共著者であるものに限る.)
3) 本学の非常勤講師が筆頭,または共著者であるもの.
4) その他,土佐リハビリテーションジャーナル編集委員会(以下,編集委員会)が認めたもの.

2.掲載される原稿の種類は次の通りとする.
1) 理学療法・作業療法・その他リハビリテーション関連領域に関するもので他誌へ投稿中,または投稿予定でない次のものとする.
(1) 原 著
(2) 総 説
(3) 報 告
(4) 短 報
2) 専任講師および各学科の研究・教育活動の報告
3) その他

3.原稿提出期限は,各年度6月末日までとする.

4.投稿の一般規定は次の通りとする.
1) 誌面はA4版で,1ページあたり2000字程度(48字×43行)とする.
2) 原著・総説は図表を含め8ページ以内,報告・短報は図表を含め4ページ以内を原則とする.
3) 各論文の体裁は次の通りとする.
(1) 表題,著者名,所属
(2) 和文の場合は,(1)の英文訳
(3) キーワード3語
(4) 日本語要旨(400字)
(5) 英文Abstract(300 Words)
(6) 本文
(7) 注,文献など
4) 単位は国際単位系(SI単位)を用いる.
(例)
kg, cm, ℃, Hz, dB (decibel), mmol, min, rpm
5) 略語を用いる場合は,最初にフルスペル(略語)で記載し,その後の文章は略語を使用する.
(例)
Functional Reach Test (FRT)

6) 文献の記載方法は次の通りとする.
(1) 雑誌の場合は,著者名:論文題目.雑誌名 巻:頁(最初-最後),西暦年号.の順とする.
(例)
1) 宮本謙三,竹林秀晃,滝本幸治,井上佳和,宅間豊,宮本祥子,岡部孝生,森岡周,八木文雄:加齢による敏捷性機能の変化過程.理学療法学35:35-41,2008.
2) Hideaki Takebayashi, Fumio Yagi, Kenzo Miyamoto, Shu Morioka, Shoko Miyamoto, Yutaka Takuma, Yoshikazu Inoue, Takao Okabe, Koji Takimoto: Interaction interference between arm and leg: Division of attention through muscle force regulation. Hum Muv Sci 28: 752-759, 2009.
(2) 単行本の場合は,著者名:書籍名,出版社,発行地(外国のみ),頁,発行年.または著者名:論文名.書名,編集者名,発行所,発行地(外国のみ),頁,年次.の順とする。
(例)
1) 丹治 順:脳と運動―アクションを実行させる脳(第2版).共立出版,pp44-82,2009.
2) 宮本謙三:脳性麻痺.標準理学療法シリーズ 日常生活と生活環境論,鶴見隆正(編),医学書院,pp56-59,1997.
3) Nashner LM.: Computerized dynamic posturography, Handbook of balance function testing. Mosby Year Book, St Louis, pp280-307, 1993.

5.査読と採否は次の通りとする.
1) 投稿原稿の査読は,編集委員および編集委員会が必要に応じて依頼した査読員(学外の専門家を含む)により行う。
2) 投稿原稿の採否は,査読結果をもとに編集委員会で決定する

6.校正は原則として著者本人が行う。

7.本誌の掲載論文に関する著作権は,土佐リハビリテーションカレッジに帰属する。

8.原稿送付先
〒781-8136 高知県高知市大津乙2500-2 土佐リハビリテーションカレッジ
「土佐リハビリテーションジャーナル」編集委員会 稲富 宛
Tel 088-866-6119 Fax 088-866-6120
E-mail otrc.inatomi@tosareha.ac.jp

2021年11月5日 改訂