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子どもの発達支援について学びました!

2018.05.17

作業療法学科3年生は、“治療学セミナー”の授業で、講師に有限会社あーと・ねっと(京都市)の

灘裕介先生を招き、「発達障害の地域での実践」について学びました。

 

 

 

灘先生は、子どもの発達について関わる中で、困っていることの作業・活動を分析し、

うまくいかない要素を取り入れて作業療法(子どもの場合は遊び)を提供しています。

 

 

 

実技の時間には、学生たちはグループに分かれ、道具を用いて、運動・思考を組み合わせた

様々な“遊び”を考えました(*’ω’*)

 

 

 

 

作業療法では、一つのものを見ても、いろんな発想ができることが大事です。

発達支援の視点でアレンジしながら、遊び方の工夫を考え発表しました。