10/10(土)、本校の学園祭「かんきつ祭」を行いました。

今年は一般開放を断念、「コロナ禍でもできることを」と、学生・教職員のみで初めてのリモート開催となりました。

イベントの様子は本部のある体育館からビデオ会議システムで各教室に生配信！

カメラの前での実行委員長挨拶、校長挨拶でWEBかんきつ祭がスタートしました。

クラス対抗の女装コンテストでは、事前に作成したPR動画を学生が教室で視聴。

その後、女装した学生がマウスシールドをつけて各クラスを巡回。パフォーマンスを行ってスマホでの投票を呼びかけました。

また、クイズ大会では雑学やイントロクイズのほか、生理学や運動学などリハ学校ならではの問題も。

今回、初めてのリモート開催にあたり、学生たちは手探りで準備を進めてきました。

企画の立案から機材のテスト、当日の撮影、トラブル対応など、多くの課題に直面しましたが、知恵を出し合って乗り越えました。

実行委委員長の「今、この瞬間から土佐リハ生全員でイチから新しいかんきつ祭を作っていく」との言葉通り、新たなかんきつ祭を自分たちの力で作りあげられたのではないでしょうか。

イベントの中止が続いた１年生、昨年は台風による中止で経験できなかった２年生、双方にとっては初めてとなるかんきつ祭を無事行うことができました。

参加した皆さん、実行委員の皆さん、本当にお疲れさまでした。

▼photo gallery（かんきつ祭の様子は本校インスタグラムにも掲載しています）

 

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