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テーピングの実技

2018.10.26

理学療法学科3年生は、“スポーツ理学療法学”の講義の中で、テーピングの実技に取組みました。

講師には、「もりもと整形外科・内科」山田義久先生と、本校卒業生を含む理学療法士3名に

来校いただきました。

 

 

 

テーピングは、ケガの予防、応急処置、再発予防を目的として行われるものです。

今回は、足首と膝のテーピングを教わりました。

 

 

 

関節や筋肉を支持・固定するようテープを巻いていきます。

シワやたるみを作らないよう、効果的な巻き方を考えながら実践しました。

 

 

 

学生たちは、実際に自分がテーピングを受け、体感することによって、

スポーツリハにおけるテーピングの有効性を実感することができました。