理学療法士・作業療法士の専門学校

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講師紹介 萩原 賢二 講師

作業療法学科 講師
萩原 賢二 (作業療法士)Kenji Hagihara
研究テーマ
  • BBATの臨床における有用性について
所属学会・団体等
  • (1)日本作業療法士協会
  • (2)日本認知神経リハビリテーション学会
  • (3)日本マイオチューニングアプローチ学会
  • (4)臨床精神科リハビリテーション研究会
  • (5)高知県作業療法士会
資格・その他
  • (1)認知神経リハビリテーション学会 アドバンスコース修了
プロフィール
 高知県出身の萩原先生は、本校作業療法学科で開講している身体障害作業療法学や作業療法評価実習などの科目を担当しています。萩原先生は高知県作業療法士会をはじめ、筋肉の収縮機能に着目した治療技術の研究を行う「日本マイオチューニングアプローチ学会」に所属しており、また統合失調症や不安障害・抑うつなどの精神疾患の方々に対する自己身体への気づきが精神的安定につながるという治療方法(BBAT:Basic Body Awareness Therapy)の効果について研究しています。釣りや料理が趣味の萩原先生は、学生達からも話しやすい人気者です。

萩原先生に直撃インタビュー!

質問①:学生に一番伝えたい事は何ですか?

 臨床現場で必要なことは「なぜ?」「どうして?」という視点・思考を持つことです。「なぜ上手に歩けないのかな?」「どうして一人で起き上がれないのかな?」など、ちょっとしたことでも疑問を持って関わっていくことが治療的介入として重要となります。普段の学校生活の中でも、少しのなぜ?どうして?と思うことから色々なことに興味を広げていってください。

質問②:医療系進学を目指す人へのメッセージをお願いします。

 作業療法(リハビリ)は病院・施設だけでなく、今後は地域社会での必要性がますます高くなる職業です。特に、作業療法には身体障害・精神障害・発達障害・老年期障害と様々な分野があり、体と心の両面にアプローチを行うことで、その人らしさ(生活の質)をより良くしていく専門職です。専門的な知識も必要ですが、自分の持っている特技・趣味活動も治療技術につながる点が作業療法の楽しさです。病気や障害を負っても、その人らしい生活が続けていける関わりが出来るように、一緒に勉強していきましょう!

質問③:萩原先生にとって作業療法士とは?

「一緒にいると楽しいし、頑張れると思ってもらえる存在。」

 ある日、精神科の先生が「人の心を元気にするのは、やっぱり人(他者)の心です」と教えてくれました。自分の知識・技術だけでなく、声かけや関わり方を工夫することでも痛みを緩和したり、生活にハリが持てたりと、対象者の笑顔を引き出す魅力が作業療法士にはあると思います。

萩原先生 フォトライブラリー